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立命館大学茶道研究部ブログ

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大西清右衛門美術館見学 

Posted on 02:19:12

こんにちは。
衣笠3回生の下泉です。
懐紙を代用してお茶碗を拭くのはあまりよろしくないという話を耳にしてから、MY茶巾(紙)を懐中しているのですが、なかなか使いどころがありません。
濃茶の練習するひといたら、喜んでつきあうから声かけてね。


さてさて。
今更ですが、3月13日に大西清右衛門美術館へ見学に行ったときの感想を書きたいと思います。
最近このブログでは、後出しが流行っているみたいですね。


まだまだ春になりきらない天候で頬に刺さるような冷たい風が吹くなか、JRのポスターに胸をときめかせつつ、大西さんにお会いできたらどうしようなんてミーハー気分でお邪魔しました。
まずお茶室に上がらせていただいて、メガネ美人なお姉さん(学芸員さんでしょうか)に釜の作り方やお手入れの仕方を説明していただきました。必死でメモを取りました。
サビ臭さを抜くには釜に茶葉を入れて炊くといいそうです!目からウロコ!良いことを聞きました。早速試してみたいと思います。

さらに、普段のお稽古ではなかなかない体験でしょうから、といって、先代がお造りになった釜に直に手を触れさせていただきました。
釜の肌をベタベタ触るだなんて、初体験です///
釜肌は触っちゃダメ!と教えこまれているだけに、え、本当に触っていいの?こんな歴史ある貴重な釜を??とかなり戸惑いながらも、そのざらざらしっとりな感触に夢中になってしまいました。
釜肌の“あられ”(美しく均等に打たれたポツポツ)を数えたら、たしか、4000個以上ありました。
全部手作業で打たれているらしいです。職人技って、本当に、緻密で気が遠くなる作業と、神業がかった技術で成り立っているんだなあ……。

そんな時、当代の大西清右衛門さんが、お忙しい中お時間を割いてお顔を見せにきてくださいました!部員一同静かに大興奮です。きゃー!やっぱりかっこいい!


その後、展示室を見学して、沢山の釜を見ました。
大きさや色の違いや釜肌の違い、雰囲気や存在感など、釜それぞれで、ひとつひとつを見比べてみるのはとても面白かったです。
中でも私のお気に入りは、十代淨雪造の口がふたっつある釜です。内部が二分されていて、名水の飲み比べなどをしていたそう。とってもユニークなそのデザインに、サツキちゃんとメイちゃん家のお風呂みたいだね!だとか、実用性も兼ね備えた点に、主婦の発想だ…まるで目玉焼きとウインナーが一緒に調理できるフライパンだよ!だとか好き勝手な感想を言い合いつつ……。

そんなこんなでとっても充実した時間を過ごせました。
帰り際、なんと大西さんと一緒に集合写真を撮らせていただけました!だれか私にもデータ送って!


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